育てる力を育てる〜氣質教育論 は、現在準備中です。

2022/02/15 10:07

今日の amozon のつぶやきです。 



子育て中のママたちからの悩みでやはり多いのが 「好き嫌いが多くて好きなものしか食べないんです」
 「野菜を全く食べない」 「お菓子ばかり食べてご飯を食べてくれない~」
 「座ってご飯を食べてくれない」

 あるあるのお悩みで、うふっ❤❤ 

その前に、0 歳児クラスの離乳食でのおはなし 
人生初のまさに食べ物との出会い❤ その時に「初めての味だよ。おいしいよ」って笑顔でお口に入れてあげるのと 
「これ食べれるのかなあ。味がなくてまずいけど食べてみる?」みたいな感じでお口に 入れてあげるのと、
 もし、あなたが赤ちゃんだったらどう?? 

一生懸命料理本や育児書をみながら作って、これでいいのかなあって 
ドキドキしながら初めてお口にいれたものはなんだったか覚えてる? 
おかゆ?おもゆ?野菜のスープ? 

そのシーンに あなたは 笑顔でしたか? 

恥ずかしながら私自身は悩みながら義務のように食べさせてたような気がします。
 味がしなくておいしくないんだけどこれでいいの?って


 今、思うと食べた時の感動も記憶にないくらい、
離乳食を始めなければ という思いで食べてくれた時の思い出が残ってないのです。 

そのうち だんだんだらだらとお菓子を一緒に食べて、ご飯食べないって怒ってた ことも 
それも、一生懸命つくったのだからって。

 いつも私からみた感覚なのです。

 この仕事をするようになって なんてダメダメママだったのかって思っちゃいました。 


だから出会った子どもたちには、いつも大事なのは子どもの気持ちのなって 考えるようになりました。

 「初めての出会う味だよ~~」って満面の笑みで 子どもの反応を受け止めています。 

最初はへーんな顔をしてるけど 「これ、お米なんだよ」「大根の味だよ」って声かけると 
お口をぴちゃぴちゃしながら食べるのです。 

「おいしいね~~」「上手だね~」って声をかけると完食! 

素材本来の味を知る事ができたのです。 
確かに味はしないけど、じっくり煮込むだけで柔らかくなり 素材の味がでてくるのです。

何にも手をかける事もなく じっくりと煮込むだけ。
お米だって適当にお水を多めにいれて 沸騰したらじっくりと煮込むだけ。


 別に料理上手でなくても、味のないものでも、
 スパイスはママの笑顔❤ ママの優しい声❤ で、
幸せに包まれて、天才脳やイケメン脳を育てる事ができるのです。 

今回、ファスティングを初めて体験した時に出会った ファスティング後に食べた大根の味。 
まさに離乳食を初めて口にした赤ちゃんの気持ちになったので 思いつくままに書いてみました。


 職業柄、何人もの子どもたちと一緒にお昼ご飯を食べていて 思ったことをこれからシリーズで伝えていきますね 
お楽しみに♥ お悩み相談があればお答えしていきます。

そして私の保育士としての経験だけでなく、看護師であり鍼灸師(つまり東洋医学のプロ) そして国際中医薬膳管理師の
きのこ先生を福山にお招きしての薬膳料理勉強会を開催することができるようになりました。

amozon感動!!!!!

だって、きのこ先生の薬膳は簡単で楽チン、スーパーに売ってる食材で大丈夫!
これなら再現できそうですよね。

何よりamozonが感動したのはこの話。

実は中医学の世界では、家族の未病を防ぐ食事を提供するお母さんが、一番上のお医者様。
内科の先生は薬で病気を治すので、中くらいのお医者様。
できた病気を切って治す外科医は、下のお医者様(外科医の先生、気を悪くしないでね)

つまり病気知らず、病院要らずの体を作るのが最高のお医者様ってことでそれが家庭ではお母さん!
(もちろんパパさんも食事作ってくださいねー。ママだけのワンオペはダメですよ。分担、分担!)

福山にたくさん最高のお医者様が増えたらいいなと思っています。そんな思いで企画する薬膳講座。是非お越しくださいね。